2017年シーズン、新体制にて始動! 2017年3月11日

3月11日に横河武蔵野アトラスターズの2017年シーズンキックオフミーティングがクラブハウスにて行われた。

冒頭、山崎GMから新体制の説明の後、新人選手の紹介があり、それぞれに緊張感たっぷりに自己紹介をし抱負を語った。練習終了後に改めて2人の新人選手に話を聞かせてもらい、佐藤拓磨選手は「チームの方々の人の良さを一番に感じて、頑張っていけそうな印象があります。自分から佐藤副部長にお会いさせて頂いて応募させて頂きました。1年目はまず慣れることだと思いますけれど、慣れたら積極的にレギュラーも目指していきたいです。大学4年の時に感じたのですが、下からの突き上げをすごく感じたので、今度は自分がと思っています」

佐藤公彦選手は「元々、大学でラグビーは一区切りと考えていた中で、お誘いを頂いて悩みはしましたが、仕事とラグビー100%100%なところとお話をさせて頂いた先輩方を魅力に感じてもう一度やりたいと思い応募させてもらいました。1年目からチームに少しでも貢献できるように、一試合でも出られたらと思います。セットピースとかで要のフッカーなので、精度を上げて、少しでも勝ちに貢献して勝ち上がっていきたいです」

新人選手紹介の後に、1年4ヶ月ぶりにチームに復帰をする高島選手は「1年以上ご迷惑をおかけしましたが、また新人と同じ気持ちで、またアピールしていきたいと思います、皆さんよろしくお願い致します」と挨拶をし、チームは笑いと温かい拍手で迎えた。

次に佐藤副部長からチームプロフィールの説明があり、主に新人選手向けにチームの歴史が語られ、横河電機ラグビー部として創部されてから71年目を迎える今年、正式に一般社団法人横河武蔵野アトラスターズとして2月24日にスタートし、法人としてのこれからの方向性の説明があった。組織としての役職は別表の通り。

昨年に引き続きチームを率いる松村ヘッドコーチからはチーム方針と戦略の説明があり、良いことも悪いことも指摘し合えるチームにしていけば、チームはより強くなる、特に悪いことを指摘することが大事と語り、スポーツ選手として謙虚な姿勢を持つ大事であり、スポーツである以上勝つことが目的、選手もスタッフも自分で自分に言い訳せず、自分にも他人にも厳しくであるようにしてもらいたいと語った。

松下新キャプテンが2017年チームスローガンを「Commitment」が発表され、「意味として決意・献身・責任・深い関わりとして、強い意志を持ってチームは勿論、スタッフ、ファンの方々に関わって頂きたい。チームが掲げるBrothers in Armsが入部してから凄くいい言葉と感じ、仲間、チームメイト、スタッフ全てにおいて兄弟のように、集団としてこれを実践していけば必ず目標は達成できると確信しています。ファンの方々まで関わる人全てに深く、献身的にと思っています。よろしくお願い致します」と、強い意志を語った。

後から話を聞かせてもらった、バトンタッチをした栗林選手は「修士(松下選手)が頑張っているし、周りも修士のために頑張らないとって思っていていい方向だと思います。元々リーダーシップを発揮できる人間だったと思いますけれど、去年は1年目っていうことで出せなかったものが、出せるようになってきたんじゃないかと思います」と、松下新主将について語り、自身のことは「一選手として、もう一度積み上げていくしかないと思っています」と抱負を語った。

山崎部長は、「関わり始めて2年目で変えていかないといけないと思う。変わらないままでは衰退していくだけ。70年間積み上げてきたものはある。プラスαとしてが必要で、新たに立ち上がった法人として、地域の方々と共に様々なことをいっていきたい。チームは強化していく、我々の掲げる文武両道のアイディンティに賛同してくれる新人選手、外人選手を集めていきたい。そういう少しずつの変化をさせていきたい。私自身も陰ながらチームをさせていきたい。さっき掲げたCommitmentって聞いて自分自身もみんなにcommitしないといけないなと感じた。耳を傾け支え、それから逃げない、きちんと責任と向き合っていきたい。あくまでも主役は選手、全員が勝利に向かっていくことに尽きる、勝つことを目指して欲しいし、そこに向かえるようにできることをやらせてもらいたい。ラグビーは素晴らしく、人の心を動かせるスポーツ。みんなが楽しんで、背一杯やってもらえたらと思う」と締めた。

その後、グラウンドで前日試合をしたアンダー30と、それ以外の選手に分かれ、時折笑顔が溢れるアトラスターズらしい空気感の中で練習が行われた。練習途中では、この日が3月11日ということもあり東日本大震災の被災された方々に向け黙祷も捧げた。

練習終了後には決起集会がチームの特色でもある上下分け隔てなく明るい雰囲気の中行われ、交流を深めた。改めての新人選手紹介の中では尊敬する先輩を揚げ、共に乾杯を酌み交わした。

2017年シーズンがいよいよ始まり、松下主将が掲げた「Commitment」と共に今季の目標としてトップチャレンジリーグ昇格を目指していく。今季も昨年に続き、試合は勿論、その他でも一番近い位置で追いかけさせてもらう者として、どこまでもとことんに応援をしたい。頑張れ!横河武蔵野アトラスターズ!!