田沼選手100cap達成。 2016年11月05日

           
           

2016年11月5日にいわきグリーンフィールドで行われた釜石シーウェイブス戦に出場した田沼選手が100cap達成。

先週の糠盛選手同様、チームの中でベテランと言われる選手の中にあり、またプレイングアドバイザーとしてチームの柱として自分を前面に押し出すことなくとも存在感を魅せる田沼選手。佐藤副部長が「センターの位置で攻守どちらでもチーム随一」と言われチームからの信頼も厚い。試合後に聞かせてもらう冷静な試合分析はこちらにとって非常に勉強をさせてもらえる。

セレモニーで娘さんから花束を渡され流した涙には、いろいろな意味が込められていたようにも思うが、積み重ねてきたものがある男の涙というものは伝わるものがあり、こちらも思わずもらい泣きそうになった。

---100capおめでとうございます

ありがとうございます。

---結果が伴わず残念ではありますが…

まさにその通りで、100cap自体は嬉しいですけれど、結果は負けで、しかもウチの悪いところが出た負けでそういう意味では残念な結果になってしまったなと思います。

---1試合目と100試合目で変わってきた部分は?

気持ちの面が変わってきて、最初の頃はあまり気持ち入ってなかったけれど、周りの同期の活躍を見てやる気と勝ちたいという気持ちが出て、トップリーグも体験できたというのも大きかったです。今はいい意味で非常に大人になれたかなって思っています。周りを鼓舞する中でも言い方を変えたり、みんなを盛り上げるように変わってきました。個人よりチームを優先するようになりました。

---これから先のご自身は?

正直あまり考えてないけれど、少しでも長くやれてチームに貢献できたらいいかなと考えています

---チームについて

課題をあげてればキリはないですが、ラグビーは勝たないと面白くないので、一戦一戦必死に戦って最後いい終わりができたらと思っています。

どういう状況の中でも冷静な姿、言葉が印象に残る田沼選手。他の選手に伝える時も以前は厳しかったと言うが、今の姿からは想像できない。様々な個性が集まるラグビーというスポーツの中においてヘッドコーチやキャプテンとはまた違った角度からチームをまとめる田沼選手。今後のより一層の活躍を期待したい。

田沼選手おめでとうございます!