プレシーズンマッチ 栗田工業ウォーターガッシュ 2016年6月11日

横河武蔵野アトラスターズ

栗田工業ウォーターガッシュ

42

24

T G PG DG T G PG DG
1 1 0 0 7 1st 10 2 0 0 0
5 5 0 0 35 2nd 14 2 2 0 0

横河電機グラウンド キックオフ

今年は違うを魅せ見事な逆転勝利!

6月11日、本拠地横河電機グラウンドに栗田工業ウォーターガッシュを迎えオープン戦の第4戦が行われた。昨年の最終戦で敗れているだけに、栗林主将が語っていた「今年のアトラスターズは違うと思わせたい」を見せられる場となる。

前半は相手ゴールライン近くまで迫るもそこからターンオーバーされトライを決められ先制を許す。その後、モールからのトライとこれまでのコンバージョン失敗なしの青木選手が決め7対5と逆転するも再びトライを許し前半を7対10で終えた。青木選手に限らず、これまでの試合でコンバージョンは失敗なしと確実に決めている。前半、相手に2トライを決められたが、後半への逆転の望みへ期待が持てた。それから奪われることもあったグリーンロケッツ戦に比べるとラインアウトを確実性も高かった。ひとつひとつのことを確実にと先週青木選手が語っていたが、それを即座に修正できるというのもより期待が高まる部分。

後半は川村選手が抜け出しトライと自らコンバージョンを決め再び逆転するも、そのあとすぐに再度返されながら大森選手がスクラムからのパスを受けトライを決めまたも逆転。もう1トライを決め突き放した。ウォーターガッシュも諦めず再びトライを奪われるも大高選手がトライを決め、コンバージョンも阿多選手が決め、後半だけで5トライを奪い結果としては42対24でオープン戦ではあるが去年の雪辱を見事な逆転勝利で果たした。

「先週、うまく繋がらなかった部分を練習の量を増やして一人一人の役割を再確認した」と先週の敗戦からこの日の試合までを語ってくれた清登選手。グリーンロケッツ戦でどの選手もがであるが、その中でも特に清登選手と三村選手のタックルに入る姿が目に焼き付いていた。その話を聞くと「自分の役割は誰よりも早く相手に入ったり、他の人より運動量を多くしないとチームと機能しないと思って、それを意識している」試合でもフル出場し続け、キックオフ合宿中の練習の中でもチーム一のスタミナを見せていたが、スピードも持ち合わせているように見え、それを聞くと「元々バックスのセンターをやっていたけれど、大学3年生の時に、タックラーだった先輩が抜けて監督からフランカーをやってみないか?と言われたのがハマった」素人目線のタックルに入る時の恐怖心というのはという質問に対しても「ないです、首を鍛えればそんなに脳震盪を起こすこともない」とどんな質問でも丁寧に答えてくれた。

また前半でモールからトライを決めた福岡選手は「先週からの課題は修正できていたと思う」と語りフランカーというポジションも「自分からも行くし、いいところも狙うのを目指しているけれど、フォワードの中でもバックローと言われる6、7、8番はフォワードとバックス両方の要になっていかないといけないポジション」身長がもっとあればロックをやってみたかったとも語ってくれた。また見ているこちら側が熱くなりそうな相手がラフに来るようなことがあっても「自分はクリーンにいきたい、プレイで返す」と語っていたが、この部分はアトラスターズのどの選手にも共通しているように思う。心には熱いものを秘め、クリーンに激しくいくのがアトラスータズ。そういう印象が残った。

試合後の談話で「頑張りました!」と笑って始まった松村ヘッドコーチは「ディフェンスの課題が見えたので、アタックもありますけれどもっと練習します」と締めた。

次は日本IBMビッグブルー戦、更に強くなるアトラスターズを期待したい!